読売新聞に
竜王戦1組決勝の棋譜が掲載されてました。
久保二冠vs丸山九段
千日手になりました。
指し直し局は3〇分後に指されます。
その間に2人は、関西将棋会館の向かいにあるコンビニで買い物をして夜戦に備えました。
ふと思ったのですが、コンビニやスーパーがなかった時代はどうしてたのでしょうか?
深夜営業してない時代、対局が深夜に及ぶ場合、夜食はどうしてたのでしょうか?
お腹空いても我慢してたのでしょうか?
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森けい二九段が王位のタイトルを持っていたころ、対局にミネラルウォーターを山程持参したのは風物詩のようなものでした。タイトル戦は会場で食事はありますが、それ以外はそうした自己責任の配慮が昔は必要でした。もっとも対局終了後に飲みにいく都合から空腹に渇きを蓄えた棋士もいたそうです。
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