2012年3月8日木曜日

少々お下品な表現になりますが・・・

少々お下品な表現になりますが・・・

私の実家では回り将棋のときに、投げた駒が重なった状態を「クソ」、盤から落ちた状態を「ションベン」と言います。

ダンナはそのようなルールは聞いたことないと言うのですが、コレは我が家だけなのでしょうか?

それとも地域で違うの?



ちなみに私は東京、ダンナは関西出身です。


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実家は山陰です。



うちでは駒が重なった状態を「カカ」と言いました。

祖父によると、駒が他のに「かかった」状態だからだそうです。



ただ、漫画の「こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」では主人公の両さんが「クソ」と言っています。

(ちなみに、4枚とも重なったら「百糞」らしいです)

ですから、東京方面では「クソ」かもしれませんね。



我が家での他のルールとしては・・・

・駒が盤から落ちたら「小便」。

・駒の上の斜めにとんがった部分でたったら「百進む」。

・四つの角に止まったら、「便所に落ちた」で前の角まで戻る。



というのがありました。



いちいちお下品ですネ(笑)。



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我が家でも言いますね。重なったら「クソ」、盤から落ちたら「ションベン」、盤の外を「便所」といいます。


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こちとら北陸ですが、将棋に限らず「しょんべん」や「くそ」は、さいころを使った「ちんちろりん」でも言います。麻雀では、なげやりになって牌を打ったものを「やけくそ」と言いますし・・・。

地域限定にあらず、下品な言葉にかけた面白いジョークではありませぬか。


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私は東京育ちですが、そういう言い方聞いたことありますよ。

元々は関西の言葉かも知れませんが、私もそういってました。

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