少々お下品な表現になりますが・・・
私の実家では回り将棋のときに、投げた駒が重なった状態を「クソ」、盤から落ちた状態を「ションベン」と言います。
ダンナはそのようなルールは聞いたことないと言うのですが、コレは我が家だけなのでしょうか?
それとも地域で違うの?
ちなみに私は東京、ダンナは関西出身です。
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実家は山陰です。
うちでは駒が重なった状態を「カカ」と言いました。
祖父によると、駒が他のに「かかった」状態だからだそうです。
ただ、漫画の「こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」では主人公の両さんが「クソ」と言っています。
(ちなみに、4枚とも重なったら「百糞」らしいです)
ですから、東京方面では「クソ」かもしれませんね。
我が家での他のルールとしては・・・
・駒が盤から落ちたら「小便」。
・駒の上の斜めにとんがった部分でたったら「百進む」。
・四つの角に止まったら、「便所に落ちた」で前の角まで戻る。
というのがありました。
いちいちお下品ですネ(笑)。
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我が家でも言いますね。重なったら「クソ」、盤から落ちたら「ションベン」、盤の外を「便所」といいます。
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こちとら北陸ですが、将棋に限らず「しょんべん」や「くそ」は、さいころを使った「ちんちろりん」でも言います。麻雀では、なげやりになって牌を打ったものを「やけくそ」と言いますし・・・。
地域限定にあらず、下品な言葉にかけた面白いジョークではありませぬか。
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私は東京育ちですが、そういう言い方聞いたことありますよ。
元々は関西の言葉かも知れませんが、私もそういってました。
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