将棋の日本シリーズ
渡辺竜王が家族のインフルエンザ感染で辞退しました。
家族は快方に向かってる。
渡辺竜王は陰性だった。それは良かったです。
ただ、代役で出場した谷川九段が優勝したらどうするのですか?
優勝扱いにするのはどうかと思います。
公開対局でなければ、不戦勝で丸山九段が準決勝に進出してる訳です。
谷川九段が代役で出場できなかった。
僕は毎年、日本シリーズの公開対局(大阪会場)を観戦してます。
勝利者予想クイズ・次の一手予想クイズがあります。
だから、谷川九段の代役出場は良いと思います。
ただ、谷川九段が勝利しても、丸山九段の準決勝進出というルールを作るべきです。
ただ、谷川九段が勝利した場合、今回の対局のギャラ・賞品はもらえるようにはすべきです。
例えば、羽生名人がインフルエンザに感染して、日本シリーズ決勝を辞退したとします。
代役で出場した棋士が勝利したとします。
それで、優勝とするのはおかしいでしょう?
みなさんは、どう思われますか?
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竜王が1回でも勝って勝ち進んでいる時点でサッカーの選手交代のように谷川先生が出てきて、竜王の進んでいた位置から再開するとしたらさすがにおかしいと思いますよ。
ただ、今回は出場棋士が変わっただけのことです。たまたま竜王が出られなくなりランキング13位の谷川先生が繰り上げで出場しました。谷川先生も他の棋士と同じスタートラインに立ってレースを始めたわけですから、不公平ではないと思います。
また、谷川先生が勝利した場合、谷川先生が今回の対局のギャラ・賞品をもらい、丸山先生がトーナメントを進むという案ですが、棋士、特にJT杯に出場するようなトップ棋士はギャラをもらったくらいでは嬉しくないですよ。勝ち進むことしか興味はないと思います。
ちなみに、公開対局ではなかったら竜王は会館で対局する予定だったそうで、渡辺―丸山戦が実現したようです。
余談ですが、関西の方のようですがこのような(谷川先生びいきではない)質問をされるとは立派だと思います。
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予選とかではなく出場資格で出ているのでしょう。
出場資格としては、主催者側の裁量で決めたわけですし、代役が必要な場面は想定済みでしょうし、内部の判断ですからそれなりに妥当で、なんの問題もないと思いますけどね。代役は、ほかの棋戦でも、似たような例はありますし、問題にされていいないです。
あまり固く囚われて考えずに、最初のトーナメント表は、出場予定と見ればよいのではないでしょうか。
負けたのに勝ったことにする、なんてことなら話は別ですが、質問者の論理がよく読めません。
あなたの思い込み通りには世の中動いてくれませんよ。
代役出場するのはいいが、優勝は認めない、という理由をもうすこし詳しく説明してください。そのほうが変じゃないでしょうか。
もしいうなら、席上対局として、別個に扱うべきというべきです。ギャラは席上対局のギャラになります。賞品はなし。
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