2012年3月8日木曜日

女流棋士の昇段規定について 甘い!

女流棋士の昇段規定について

甘い!

それとも、最近女流棋士になった室谷さんや長谷川さんが強いのか、現存する女流棋士が弱いのか?

冷静に考えると彼女たちは関西育成会でC1に上がって女流棋士になった。とするとアマチュア五段くらい24なら三段くらい。

たくさんいますよね。それくらいの棋力の方?

もっと女流棋士には強くなってもらって、私たちが敵わない!と思えるくらい強くなってほしいです。

追伸、女流棋士、美形増えましたね(^-^)/


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男女間の能力差は、将棋界では歴然としています。



>もっと女流棋士には強くなってもらって、

女性が強くなるためには、底辺を広げる必要がある。

底辺を広げるには、「自分もあのようになれる」・「手が届くかも」と思わせる目標(≒同性のプロ棋士)が必要。

ということで、少々将棋は弱くとも「女流プロ」を認める制度の必要性がでてくる。

それで、「甘い!」と仰る制度ができた。

これが、女流制度の始まり・存在価値だと思います。



制度が出来て30年くらい経ちますが、確実に制度の成果は出てきています。

以前は、女流プロが男性棋士に平手で勝てるような事は考えも及ばない状況でした。が、ここ十年くらいでそのような事は珍しいことではなくなってきました。

特にこの数年、里見さん、加藤(桃)さんなど若くて強い棋士が輩出してます。



>昇段規定について

>甘い!

そもそも、女流棋戦は男性に比べ数が少なく、対局数も男性に比べ半分以下。

全体の対局数などを加味すればさほどの格差は無いように思えます。



>私たちが敵わない!と思えるくらい強くなってほしいです。

少なくとも私は平手で勝てる気がしません。



>女流棋士、美形増えましたね

彼女らの美貌を拝めるのもプロ制度があってこそ。



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女性は将棋人口が少ないから仕方ないと思いますね。

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