将棋の場面が出てくるドラマってありますか?
知ってるのは古畑任三郎くらいなのですが。
アニメでも良いです。
よろしくお願いします。
|||
パッと思いついたのを幾つか。
煙が目にしみる(1981年)
鈴木英春をモデルにしたというドラマ。
退会寸前の奨励会員・根本信吾三段を川谷拓三が演じていました。
全20回の放送でしたが、各回ごとに伊藤看寿の煙詰めを少しずつ進行させるタイトルバックがちょっと評判でした。
ふたりっ子(1996年度下半期)
主人公である双子の妹の方、野田香子が奨励会を突破して棋士になり、最後は羽生善治の名人位にまで挑戦していました。
大阪を舞台にしたドラマだったので神戸組総帥・内藤國雄や谷川浩司、神吉宏充といった関西の棋士たちもゲスト出演していましたっけ。
新・必殺仕置人 第5話「王手無用」(1977年)
なんと伊藤果四段(当時)が伊藤宗看役でゲスト出演。
ここでも煙詰めが登場しています。
水戸黄門 第7部 第17話「黄門さまの駒裁き・天童」(1976年)
黄門様が助さんに将棋で負けて大げんか。
将棋に負けたのは駒が悪い。新しい駒を買おうと天童へ向かったところ・・・。
黄門様が水戸光圀御墨付きの将棋名人というふれこみで天童藩藩主・織田信年との指導対局に臨みます。
(たしか、こんな感じの話だったと思う)
その気になって探せばけっこう見つかりそうですね。
自分で書いといて書くのもなんだが、こりゃちょっと古すぎるな・・・。
|||
本編の話と全く関係が無いと思われる場面で。
11月22日、NHK22時からの「カレ、夫、男友達」の中で、夏帆さんが大学の研究室で同僚の男性と指していましたね。
指し手は「2二角成」。
同僚が、当然の「同銀」にしばらく時間を置いていたのは、どういう意味があったのか。
演出の意図は分かりませんでした。
少なくとも、夏帆さんの役は、けっこう将棋が指せるという設定で、多分父親に教わったのでしょう。
最終回に、父親と和解して、異母弟(妹?)用に駒をプレゼントする、・・・などという展開は読みすぎか。
|||
月下の棋士です。
だいぶ前に、V6森田剛主演でドラマ化されました。
|||
ハチワンダイバーというドラマは将棋がメインのドラマですよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿