2012年2月25日土曜日

関西弁で頑張ることを「ひっしのぱっち」と言いますが、「ぱっち」とはどういう意...

関西弁で頑張ることを「ひっしのぱっち」と言いますが、「ぱっち」とはどういう意味で何から来た言葉なんですか?


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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219055342

に回答がありました。

関西ローカル番組の阪神タイガース企画で『必死のパッチ』の語源を調べたそうです。



-----(以下引用)

それによると、将棋駒の桂馬は進路が二股に割れるので股引になぞらえて『パッチ』と隠語で呼ばれる事があったそうです。したがって、桂馬を打たれた事で自玉の逃げ場が無くなり、相手にひたすら王手をかけて敵玉を詰めるしかなくなった状態が『必至のパッチ』です。将棋用語の『必至』については以下のwikiを参照にしてください

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E8%87%B3



その後『必至』が同音語の『必死』にかわり、将棋以外の世界でも、がむしゃらにやるしかない事を指すようになったのだとか。『必死のパッチ』という語感のリズムが良いので使いやすかったんでしょうね ^^



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「必死」の強調。「ひっし」は「七」、「ぱっち」は「八」。「なすがまま、きゅうりがパパ」「書いてちょんまげ」のような語呂合わせで、「パッチ」そのものには意味はない

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